ハーブ、化学、論争?いや、しませんよ。

 

先日、おなじみのお客様との会話で、私が気になっていた事を告げて

みました。

ヘアカラーの色持ちの悪さと手触りのザラつきについてのここ一年ほ

どの事、自分では予想通りでしたので、石鹸シャンプーの手触りの様

でした。

良い悪いはありません。

これは自分の経験から色々なこと(洗い方やシャンプー剤)を一定期間

試した事があります。

なので自分なりの考えで、批判というのは全くありません。

 

聞いてみるとハーブの先生の所で学んでいるということでした。

そこで私の言った色持ちと手触りの事を相談されたそうです。

原因は石鹸シャンプーなのですが、それが決して悪いものだとは

言ってはいないんですが、ちょっと先生がエキサイトしたそうなん

です。

 

私は髪に関してはプロです。ハーブは嫌いではないんです。ヘナも扱

いますし。でも、全てをハーブでカバー出来るとは思っていません。

考え方、理想はとても素晴らしいのですが、実際髪には無理があると

思う部分があります。

肌、頭皮に関しては分かります。髪の傷みを治すということについて

は割れた爪を治すっていうのと同じになりますから再生(細胞分裂)さ

せて。それは無理なんです。

私は、ハーブ、化学、相反するものでも良いと判断すれば受け入れて

使用します。

自分で良いと判断したものは使います。わからないもの、成分は、

根拠もしっかり調べます。

そして全てのものからいいとこ取りして色んな髪質に対応できるよう

にしたいんです。

それもまた楽しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください